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オール電化住宅リフォーム
■ オール電化住宅リフォーム工事の費用
最近、新築住宅で人気のオール電化住宅が流行っていますが、リフォームでも検討する人が増加してきています。いろいろな動機でオール電化リフォームをされていますが、年配の方を中心に裸火を使用することがないので火災の心配が少ない事やボイラーの作動音や臭いが無いことを理由に挙げている人々が多いようです。
IHクッキングヒーター、電気温水器、エコキュート、暖房もエアコン・床暖房や、寒冷地では蓄熱暖房器・電気ボイラーなど用途に合わせて各メーカーも機器を揃えていますので選択する楽しみにも事欠きません。
人気の理由を整理しますと、オール電化住宅では調理・冷暖房・給湯・融雪など、家庭で使うエネルギーすべてを電気で全て賄うため(1)裸火を使用しないので、火傷や不完全燃焼による二酸化炭素中毒の心配が少なく、火災の危険性が少ないということ。(2)機器は操作が簡単になっており、故障が少なく丈夫なのでメンテナンスが少なく済むこと。(3)灯油のような燃料補給がいらないのでラクチンということ等が挙げられます。
設備機器の導入コストはガスや灯油の方が安くあがりますが機器の寿命が長い事や、割安な深夜電力契約を利用することで長いスパンでランニングコストを抑えることにより、トータルでお得だと考える人が増えているようです。
電化リフォーム導入に当たって意外と知られていないのが電圧がAC200Vの電気工事が必要な事です。通常の電灯や家電の電圧はAC100Vですがオール電化の機器は短時間にハイパワーの出力を必要とするため全てAC200V仕様とされています。
AC200Vの電気を引き込むためには別途、容量を増やすため幹線を太くする工事が必ず必要となってきます。費用は10数万程度の工事で済みますが事前に知っておくと見積を見て慌てることがないでしょう。戸建住宅では心配ありませんがマンションの場合、AC200Vの電気工事が難しい場合がありますので建築会社や電気工事店に確認しておくことをおすすめします。
電気温水器や蓄熱暖房器は既存の建物に床補強が必要となることがありますので、これも併せて覚えておくと良いでしょう。調理・冷暖房・給湯全てを工事せずに、必要な部分だけを電気化にする事も可能なのです。
ガスのかけっぱなしが心配だから台所をIHクッキングヒーターにする、ボイラーが寿命だし作動音や臭いが気になるから電気温水器にする、子供部屋に冷暖房エアコンを追加するなどの予算や緊急性で選択する人達もいます。全部を一度に交換するのも良いですがAC200Vの電気工事を済ませておけば、段階を踏んで徐々に変えていく事も可能となります。
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